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言葉に耳を澄ませ、音に心を添えて~附属高校校歌の収録~(R8.2.20投稿)
附属高校の校歌は、作詞を国語科の教員で、本校の前身である久賀高校での勤務経験がある元県立高校校長の弘中幸雄さんに、作曲を山口県立大学の名誉教授であり、県民愛唱歌「みんなのふるさと」を作曲された田村洋さんにお願いするなど、本校・本学にゆかりの方に作っていただきました。
式典や高校野球の夏の大会などで斉唱される校歌の歌唱は、山口県立大学の連携協定校である野田学園高等学校の合唱部の皆さんにお願いしました。野田学園高等学校合唱部は、「音楽で人と繋がる」をモットーとして活動し、これまで全国レベルの大会にもたびたび出場するなど、県内でも最も実力のある合唱部です。
2月14日(土)には、同校の音楽室で、合唱部3年生部員の協力のもと校歌の歌唱の収録が行われました。歌詞の一文字一文字に心を宿し、一つひとつの音を慈しむように歌う部員のみなさんと、ご指導いただく田中先生のお姿に心を奪われ、気が付けば3時間。考えてもみてください。3時間、立っているだけでも大変なのに、彼女たち彼らは、ずっと、お腹の底から声を出し続けているのです。自分たちが出場するコンクールならまだしも、何度も何度も録り直して、納得がいくまで、時間をかけて。収録前の練習の時間を含めると、いったいどれくらいの時間をこのために費やしてくれたのでしょうか。そう考えると感謝の言葉しかありません。
附属高校の校歌は録り直せますが、一発勝負のコンクールやコンテストでは、今日とは比べようもない、緊張感なのだろうなぁとか、全国大会出場という道の過程には、これだけの努力があるのだなぁとか、いろいろなことを感じながら、また、この校歌を大切に歌い続けていかなければならないなぁとか、附属高校の生徒たちも、野田学園高校の合唱部のみなさんのように、充実した力強い高校生活を送って欲しいなぁとか、附属高校をいい学校にしていかなければならないなぁとか、決意を新たにした一日でした。
開校式で、この歌声を披露できるのが楽しみです。
野田学園高等学校の合唱部のみなさん、顧問の田中先生、本当にありがとうございました。
こころから感謝いたします。
野田学園高等学校合唱部 → https://bukatsunavi.com/page/nodagakuen/chorus/



